痔の思い出

知り合いで痔で苦しんでいる方がいましたが、その方は良くビールを飲んでいたんですね。朝は必ずお腹の調子が悪くて頻繁にトイレに駆け込んでいたのを覚えています。それから、突然、キタキタキタというと座っている椅子からお尻を浮かしたりするので、想像では痔が疼き出したんではなかったでしょうか。今、思い返すとお酒やビールを頻繁に飲んでいる人は時になりやすいかもしれません。つまり下痢を頻繁に繰り返していると、それだけトイレに行く回数が増えて、お尻を拭く回数も多くなりますよね。あまり頻繁にお尻を拭き続けると拭いたテッシュに血が付くことがありませんでしたか。そこから細菌が入ったのかもしれせんね。あくまで推測です。今はウォッシュレットが普及したのでそんなことはないと思いますが前は家や外のトイレは水洗トイレよりもボッットントイレが大方でした。トイレの神様がいることも不思議ではありません。何しろ、底が見えないくらい深かったのですから。お尻を拭くテッシュもちり紙でしたので硬いのなんの。そんなちり紙で拭くとお尻の穴がヒリヒリしました。お返しもありましたので、便器の真下に自分の姿が映ったりしたら、どうやって防御しようか悩んだものです。