横領の女
会社の金を横領する事件は後を立ちませんね。でも、会社の金を横領する社員はいくつかのパターンが見られます。そして、その中でも格段に多いのが経理というか、会社の金、つまり、給料の支払いから、取引業者との取引などで大きな金額に携わる機会が多い社員に使い込みが多いですね。会社の金の出入りを引き受けているのですから、他の社員が気づくないのは分る気がします。他の社員にばれた時にはかなりの金額を横領している状態なので、懲戒解雇はもちろんのこと、警察沙汰にもなりますね。つまりは会社の金を着服した事実は横領罪として逮捕されるわけです。先日もアパレル会社二勤務していた４７歳の会社員の女性がなんと、６７００万円も着服していたそうですよ。凄い金額ですね。この６７００万円を何に使ったのか？それは買い物と食事ということです。買い物と食事に６７００万円も使えるのでしょうか。もしかしたら、男の存在があるかもしれませんね。１度でも使い出すと止まらない使い込みですが、早々に返済するべきです。小さな会社なら６７００万円も使い込んだら倒産ですよ。このアパレル会社は倒産しないということは、比較的資金に余裕がある会社なんでしょうね。それにしても６７００万円はそのほどんどが社員の給料だとしてら、社員に給料は払われていなかったのでしょうか。
