中国は金利の追加利下げ

中国の景気が減速しているようですね。お金を借りやすくするのはいいとして、果たして返済ができるかどうかということなんですよね。貸すよりも回収をすることを考えないと、そのうち回収不能不良債権がドッと増えることは間違いありませんね。借り手は返し、又借りては返しの自転車操業状態にまで行くしかないでしょう。金利が安くなるなら借り替えようかなんて思うのはそもそも間違いの元で、返してから借りるのが筋というものです。政府は外需も変動が大きく経済の下振れ圧力は強いといっています。中国が発表するGDP成長率はほとんどアテにはならないようですか半分程度で見ておくのがいいでしょう。つまり、7%ということであれば、半分の3.5%くらいが妥当なところだということです。3.5%だと、国民は貧乏になりますね。経済成長が鈍化したから、内需拡大に力を入れた結果、不動産の建設で膨大な空き家を作ってしまったツケは大きいですよね。これからが正念場となりそうな中国ですが、外国資本の流出をいかに食い止めていくかが今後の課題となりそうです。


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